追加音あそび 、七日目はうさぎ組さん。
またまた沢山のおともだちが来てくれました!
進級のシーズンとなって、
お兄さんお姉さんになった姿が見られたのが
とっても感慨深い日でした!
うさぎ組さんも、会を重ねる度に
違う楽器との接し方をしている姿が
見受けられます。
初めてドラムに触った時は
ただ滅茶苦茶に叩いていたのが、
この日はある程度足と手をばらばらに動かして
リズムを叩こうとしているのが分かりました。
子どもって、本当に凄いです。
お家でおもちゃの楽器を触っているだけでも、
本物の楽器を触った時にこれだけ上手に
出来るのか!!と驚きを隠せません。
ただ楽器に触れるのではなく、
「これどうやって弾くの?」
「弾いてみて!」
と高度な要求も見られて、
主体性・社交性も含めて
立派に成長している姿が、
とても嬉しい時間でした。
本当に、今後が楽しみでなりません。
追加音あそび最終日八日目は,ぱんだ組さん。
なんとまさかの全員参加!!
ラストにふさわしく、
盛り上がった時間となりました。
今回も沢山のおともだちが楽器で遊べました!
最後はちょっとだけ、ミニミニライブを行って
八日間の追加音遊びを終えました。
管楽器等、コロナ禍で無ければもっともっと
色々な楽器に触れられたかもしれませんが、
お陰様で沢山の希望者が出た事に、
大変嬉しく思っております。
新たな発見の連続で、とても充実した八日間を
過ごさせていただきました。
『音楽の入り口まで連れていく』音あそび。
子どもたちの心に、少しでも残るものがあれば、
大きくなった時にまた触りたくなる日が
来るかもしれません。
下手したら大人になっても
触らない可能性のある楽器です。
胸を張って、「弾いた事あるよ!!」
って言ってくれたら幸せですね。
楽器を通して、心が豊かになってくれたら
音あそびをやる意味があったと言えるでしょう。
そしてまた弾きたくなったら、
いつでも光明幼稚園に
帰ってきてね、年長さん。